2006年 01月 27日
AKAFUKU |
ブログでいつもお世話になっている甘党の”雨漏り師匠”に敬意を表しまして今日は
伊勢名物「 赤福」の話題です。その美味しさは周知の通りですよね。
赤福のピンクの包みをほどくと、木のへらと栞(しおり)が挟まれているのをご存知でしたか?
この栞は日替わりで赤福に添えられるそうなのです。
(最後に赤福を頂いたのはいつだったか?栞の事は知りませんでした。)
表は美しい版画、裏は主人自らが書き記した手紙。この栞がとても美しくてうっとりしてしまう。
この栞を「伊勢だより」と呼ぶのだそうです。
お次ぎは、伊勢には朔日参り(ついたちまいり)と言う新しい月のはじまりに普段より早く起き、神宮へ参拝する習わしがあって、その参拝客に向けて用意する餅を朔日餅(ついたちもち)と言うんだそうです。そのパッケージがこれ、何とも味わいのある包装でしょう。
朔日餅を販売する日は朝の4時にもかかわらず人出は五十鈴川をまたいだ橋から川べりに沿って続き、千人をこえる勢いなのだそうです。
私はこのku:nelの記事を読んで、もう気持ちは伊勢参り、いつか行ってみたいのです。
by tuyuno
伊勢名物「 赤福」の話題です。その美味しさは周知の通りですよね。
赤福のピンクの包みをほどくと、木のへらと栞(しおり)が挟まれているのをご存知でしたか?
この栞は日替わりで赤福に添えられるそうなのです。
(最後に赤福を頂いたのはいつだったか?栞の事は知りませんでした。)
表は美しい版画、裏は主人自らが書き記した手紙。この栞がとても美しくてうっとりしてしまう。
この栞を「伊勢だより」と呼ぶのだそうです。
お次ぎは、伊勢には朔日参り(ついたちまいり)と言う新しい月のはじまりに普段より早く起き、神宮へ参拝する習わしがあって、その参拝客に向けて用意する餅を朔日餅(ついたちもち)と言うんだそうです。そのパッケージがこれ、何とも味わいのある包装でしょう。
朔日餅を販売する日は朝の4時にもかかわらず人出は五十鈴川をまたいだ橋から川べりに沿って続き、千人をこえる勢いなのだそうです。
私はこのku:nelの記事を読んで、もう気持ちは伊勢参り、いつか行ってみたいのです。
by tuyuno
by bricolage
| 2006-01-27 14:02
| Slow Food